お笑いトリオ「かけおち」でツッコミとネタ作りを担当していた鈴木ロン毛さんが、2024年10月31日をもって脱退しました。若手芸人として注目されていた中での脱退だったため、「なぜ辞めたの?」「メンバーと不仲だったの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
実際の脱退理由は、メンバー間の不仲や人気格差ではなく、ネタ作りの行き詰まりが大きく関係していました。鈴木ロン毛さん自身の責任感や、相方への思いも脱退という決断につながったようです。そこで当記事では、かけおち鈴木ロン毛さんの脱退理由を中心に、現在の活動や年齢、メンバーとの関係について紹介していきます。
- かけおち鈴木ロン毛さんの脱退理由
- 鈴木ロン毛さんの現在の活動
- かけおちの結成から解散までの経緯
- 鈴木ロン毛さんが「いい人」と言われる理由
かけおち鈴木ロン毛の脱退理由はネタ作りの行き詰まり
かけおち鈴木ロン毛さんの脱退理由は、トリオのネタを書けなくなってしまったことが大きな原因でした。鈴木ロン毛さんは、かけおちでツッコミを担当するだけでなく、ネタ作りも担っていたため、ネタを作れない状況が大きなプレッシャーになっていたようです。
鈴木ロン毛さんは、メンバーと決めていたネタの本数に関する約束も守れない状態になり、自分がトリオに存在してよいのか悩むようになったとされています。単なる一時的なスランプではなく、芸人としての役割そのものに責任を感じていたことが、脱退につながったと考えられます。
ネタを作れないことへの責任感が大きかった
鈴木ロン毛さんは、かけおちのネタ作りを中心的に担当していました。そのため、ネタを書けない状態になると、自分だけの問題ではなく、青木マッチョさんや赤木細マッチョさんにも影響が及んでしまいます。
本人は、ネタを作れない芸人がトリオに存在していいのかと考えてしまったと語っており、非常に強い責任感を抱えていたことが分かります。メンバーから責められたから辞めたというより、自分自身に厳しく向き合った結果の脱退だったとみられます。
2024年7月には体調不良を理由に「キングオブコント」の出場を休むことも報告していました。ネタ作りや活動を続ける中で、心身ともに負担が重なっていた可能性もありそうです。
不仲や人気格差が脱退理由ではなかった
芸人のメンバー脱退が発表されると、不仲説や人気格差が理由ではないかと考える人も少なくありません。かけおちの場合も、青木マッチョさんのテレビ出演が増えていたため、メンバー間の格差を原因とする見方が出ていました。
しかし、鈴木ロン毛さんの発言を見る限り、脱退の背景に不仲があったとは考えにくいでしょう。鈴木ロン毛さんは、売れていく青木マッチョさんに嫉妬するどころか、以前から「絶対売れる」と思っていたと語っています。
むしろ相方の成功を喜びながら、自分が足を引っ張ることを避けようとした姿勢がうかがえます。

かけおち鈴木ロン毛さんの脱退は、メンバーへの不満よりも責任感から生まれた決断だったといえそうです。
(出典:ORICON NEWS)
鈴木ロン毛の現在は新コンビで芸人を継続
鈴木ロン毛さんは、かけおちを脱退した後も芸人を続けています。2025年4月16日には、東京NSC27期の同期であるビッグ小原健太さんと新コンビ「ボダリキボバイ」を結成し、新たなスタートを切りました。
ツッコミを担当する鈴木ロン毛さんにとって、かけおち時代とは違った形でお笑いに向き合える環境になったといえそうです。2025年のM-1グランプリでは3回戦まで進出しており、舞台での活動も続けています。
新コンビ「ボダリキボバイ」で再始動
鈴木ロン毛さんが結成した「ボダリキボバイ」は、同期のビッグ小原健太さんとのコンビです。かけおちではトリオのネタ作りを担っていた鈴木ロン毛さんですが、新コンビではツッコミとして活動しています。
2025年のM-1グランプリでは3回戦まで進出しました。脱退後すぐに芸人を辞めるのではなく、新しい相方と舞台に立つ道を選んだことからも、鈴木ロン毛さんがお笑いそのものを諦めたわけではないことが分かります。
かけおち時代とは異なるコンビとしての経験を積むことで、鈴木ロン毛さんならではのツッコミや言葉選びがさらに磨かれていく可能性もあります。今後の活動にも注目したいところですね。
(出典:吉本興業)
stand.fmでも「鈴木ロン毛の14分」を配信
鈴木ロン毛さんは、舞台だけでなく音声配信でも活動しています。stand.fmでは「鈴木ロン毛の14分」という番組を配信しており、自身の日常や考えていること、芸人としての悩みなどを言葉にしています。
かけおち時代には、3人の個性的なキャラクターを生かしたネタを作る役割を担っていました。一方、音声配信では自分自身の言葉を中心に発信できるため、鈴木ロン毛さんの繊細な感性や考え方を知る場にもなっています。
ネタ作りに苦しんだ経験があるからこそ、決められた設定ではなく、自分の考えを自由に話すスタイルが新たな表現方法になっているのかもしれません。鈴木ロン毛さんの現在は、芸人として活動しながら表現の幅を広げている段階といえそうです。
かけおちとはどんな芸人トリオだった?
かけおちは、青木マッチョさん、赤木細マッチョさん、鈴木ロン毛さんの3人で結成されたお笑いトリオです。東京NSC27期の同期生で、2022年4月1日に結成されました。
青木マッチョさんと赤木細マッチョさんという個性的なボケ2人に、鈴木ロン毛さんがツッコミを入れるスタイルが特徴でした。鈴木ロン毛さんはネタ作りも担当し、トリオの構成を支える重要な役割を担っていました。
3人それぞれの個性を生かした芸風
かけおちの大きな特徴は、3人のキャラクターがはっきり分かれていたことです。青木マッチョさんは圧倒的な筋肉を持つ大ボケ、赤木細マッチョさんは元アスリートの身体能力を持つ中ボケ、鈴木ロン毛さんは2人に振り回されるツッコミという役割でした。
特に青木マッチョさんの見た目と穏やかな人柄のギャップ、赤木細マッチョさんの独特な存在感は、かけおちならではの素材だったといえます。鈴木ロン毛さんは、その2人をどう舞台上で動かすかを考えるブレーンとして機能していました。
NSC在学中から日本テレビ系「おもしろ荘」の最終オーディションに進み、「UNDER5 AWARD 2024」では準決勝まで進出しています。若手トリオとして注目されていたからこそ、鈴木ロン毛さんの脱退は大きな転機になりました。
鈴木ロン毛の年齢やプロフィールまとめ
鈴木ロン毛さんは2002年11月13日生まれで、2026年現在23歳です。東京都八王子市散田町出身で、身長167cm、体重74kgとされています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 名前 | 鈴木ロン毛 |
| 生年月日 | 2002年11月13日 |
| 年齢 | 23歳 |
| 出身地 | 東京都八王子市 |
| 身長 | 167cm |
| 体重 | 74kg |
| 所属 | 東京NSC27期 |
高校1年生のときに引きこもりとなり、その後に中退を経験しています。インフィニティ国際学院へ編入してフィリピンのマンゴー農園に1年間滞在するなど、一般的な芸人とは少し違った経歴を歩んできました。
赤木細マッチョはどんな人物?
赤木細マッチョさんは、かけおち時代に鈴木ロン毛さん、青木マッチョさんと活動していた芸人です。以前は「赤木ぼうず」という芸名で活動していましたが、2025年2月24日に「赤木細マッチョ」へ改名しました。
赤木細マッチョさんは元やり投げ選手で、身長177cm、体重63kg。青木マッチョさんとは異なる細身の体格ながら、筋トレを始めたことをきっかけに「細マッチョ」という名前を選んだとされています。
赤木ぼうずから赤木細マッチョへ改名した理由
赤木細マッチョさんは、もともと「赤木ぼうず」という芸名で活動していました。2025年2月24日のイベント出演時に、青木マッチョさんとのコンビ活動に合わせるように「赤木細マッチョ」へ改名しています。
改名のきっかけは、筋トレを始めて自身もマッチョになったことでした。青木マッチョさんとコンビを組む中で、自分もマッチョを名乗ろうと考えたことが芸名につながったようです。
「かけおち」は鈴木ロン毛さんの脱退後も活動を続けましたが、2026年8月26日に青木マッチョさんが解散を発表しました。

鈴木ロン毛さんの脱退から約2年後、3人組だったかけおちは別々の道へ進むことになりました。
鈴木ロン毛が「いい人」と言われる理由
鈴木ロン毛さんが「いい人」と言われる大きな理由は、脱退の決断に相方への思いやりがあったことです。自分がネタを作れないことでメンバーの足を引っ張ることを避け、かけおちを離れる道を選びました。
また、青木マッチョさんの人気が高まっていくことに対しても、嫉妬ではなく「絶対売れると思ってた」と喜んでいたとされています。相方の成功を自分の失敗と比較するのではなく、素直に応援していた姿勢も印象的です。
『ラヴィット!』で見せた涙の告白
脱退後の鈴木ロン毛さんは、TBS系「ラヴィット!」にも登場しました。番組内では青木マッチョさんへの思いを語り、涙を流しながら感謝を伝える姿が大きな反響を呼びました。
共演者からも温かい言葉がかけられ、視聴者からは鈴木ロン毛さんの決断や人柄を評価する声が相次ぎました。単純に「トリオを辞めた人」ではなく、相方やグループのことを考えたうえで身を引いた人物として受け止められたのでしょう。

かけおちで過ごした時間や相方への感謝があったからこそ、脱退は鈴木ロン毛さんにとっても簡単な決断ではなかったと考えられます。
まとめ
当記事では、かけおち鈴木ロン毛さんの脱退理由や現在について紹介しました。脱退の大きな理由はネタ作りの行き詰まりで、メンバーとの不仲や人気格差が直接の原因だったわけではありません。
鈴木ロン毛さんは脱退後も芸人を続け、「ボダリキボバイ」を結成して活動しています。また、stand.fmでの音声配信にも取り組み、新たな表現の場を広げています。
一方、かけおちは2026年8月に解散が発表され、3人はそれぞれ別の道を歩むことになりました。相方を思って決断した鈴木ロン毛さんの今後の活動にも、引き続き注目ですね。


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